あじじ in WEB!!

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ハヤト

ハヤトがこれから大きな羽をバタッバタさせる。

たのしみだ。

富士山の何合目かの風に吹かれているようだ。

悪くない。

2月の物語

両手で顔を隠しながら歩く女の子は
指の隙間から見える空が宝物

空を横切る茶色い羽は手品師の卵
ポケットの中からビー玉が五つこぼれ落ちた

ジュースを飲んでアスファルトに唾を吐いた男の子が
すれ違ったのは名前のない午後のこと

赤道から伸びた青い点線が終わる交差点に
光を食べたビー玉がふたつ転がった

横断歩道 白と青は別々に話している
「なにもないの?」「なにもないよ。」

上空100メートルからはふたつがひとつに見える
上空100メートルからはふたつがひとつに見える

地下鉄のB4階段 人ごみ 息を切らす男
四角い額縁の中の空に立ち止まる

遠近感を失くして地上に降りたガラス拭きは
雲に届いた風船に息を吹きかけた

ビニール袋に時間を詰めてお金に変える女
名前を付けるには容易い時間に目が合った

積み木のビル 解けない氷の窓 銀の鏡
空のレプリカがビー玉をふたつ映し出す

かかとの音が途切れるときにコソコソと声がする
「どこに行くの?」「帰るとこだよ。」

上空100メートルからはふたつはふたつに見える
上空100メートルからはふたつはふたつに見える

何度かすれ違い 何度か目が合い 同じ空を見ていた
彼と彼女の別々の時間が交差する

地球の自転に祝福された国道沿いのふたり
膨れた空に茶色い羽が突き刺さる

ビー玉がひとつ 水溜りの中で濡れていた

上空100メートルからはひとつがふたつに見える
上空100メートルからはひとつがふたつに見える

そして僕は途方に暮れる

革新的なこともあるだろうが、お酒に酔っているときはノスタルジックが素敵。

大沢誉志幸の『そして僕は途方に暮れる』を聴く。

ハヤトが体温を2度ほど上げて、見せてくれた幸せ。

漠然とした言葉を目に見えるものにたとえ、そして目に見えないものに昇華させる。

あごをえぐる。

なるほど。

パンのみではどうにかなっちゃうって言っているようであるかもしれない可能性も視野に入れようと思う所存。

今週末にふたつ、ビッグなアイデンティティが落っこちているイベントがあるの。

ぜひ来てほしい。

君に言っているんだ。

■□■ □■ □■ □■ □■
11月16日(金)
渋谷WastedTime
会場のホームーページ
【PolePole】
開場:18時半
開演:19時
料金:千五百円
出演:菅野忠則 / 早方大樹 / スエヒロカズヒロ / 溝口こうじ(キッチン) / あじじ
■□■ □■ □■ □■ □■

カンカンこと菅野くんと溝口さんとの競演。

本当に、すごいんだから。

僕を信じて!(アラジン)

出演は19時40分からです。

新しい歌を歌うという約束はどうやら守れるよ。

カズはニントモカントモですが、できたできた。

2月が花開いた。

3月のひざを抱えたとろころからの背面飛びは、行けるところまで行く。

歌いたい歌のベクトルが、CDの整理によって白日の下にさらされたよ。

難しく考えることはなかったのだ。

テイクイットイージー。

同じことをモヤモヤしている君にも言えることだぞ。

とかいって。

空元気の痩せ我慢。

そして僕は途方に暮れる。

僕はとまどう

とまどうよ。
今年のカレンダーがあと一枚になってしまうのは。

イヤホンとヘッドホンを聞き比べれば、間違いない蛍の光を目の当たりにする。
君という二人称を多用するのはよくない。誤解を招きかねない。
ただ一人の君を薄めないように、しかし、個人情報保護方針がスズメバチのようにブンブンするのは健全ではないのだ。

たまとアンジーが急激に心を支配した。
たまのやばさは検索すればたやすいが、アンジーもやばい。
以前『銀の腕時計』をカバーしたけど、その延長には100マイルものけものみちが用意されていたのだった。

なぜかというと、CDを整理することが衣替えの準備という誤解がありまして。
すごいのはすごい。

ローグってバンドのCDが出てきて、すごく聴いていたCDだった。
ライクアムーンとか、ミュートマとかで録画したりして。

それ経由のアンジーとたま。
普通とそうでないのとの境は誰が決めるの?
一般論として。

と、楽しくもある今年のラストをどのスタンスでよつんばいになるか、カウントダウンのベクトルで砂時計を凝視するフラメンコにでもなったかのよう。
今月の美しき夜は

11月16日
渋谷ウエステッドタイム

です。
いままさに、約束の歌を作っています。
歌に約束を乗せると、塩辛くなるみたい。
でも、そうしないとご飯が進まないからね。

アヂュア。

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