トップオブザワールド
小六か!と思うほど、感情表現の下手さ加減が露呈したね。
本当にすごくうれしいことを、うれしいと言わなかったことに、過ぎてしまってから後悔するんよ。
しかし本当におもしろかった。
極上の地球が俺の足元に広がって、すべてのベクトルが俺に向いているという錯覚をね。させてもらったんです。
夕方、次の日の誕生日の人にバトンを用意し、次の日の誕生日の人が、この極上の地球を楽しむことをお願いした神様は、俺にファブリーズをファッとかけてくれたぜ。
そんなメルヘンも12時のアラームで終わりを迎えるわけです。
駆け込んだ最終電車には知らない人ばかりが乗っていて、俺が今日楽しかったということを誰も知らないことがちょっと残念でした。
何を話したっけ?
リバーブや、射的、スマートボールにフリスビー。スピッツと声のこと、3600円、クランキーコンドル。海、神社、電車、しりとり。
こんなにたくさん受け取るだけ受け取って。
俺は何をあげられるんだろう?
とは言え、眉毛の件、お尻パチリの件、電車バイバイの件は本当にすみませんでした。
ハヤトの男子力は素晴らしい。
ありがとう。
最高の誕生日でした。