目の前では言えないけど

そこに君がいるということ
当たり前に思ってる僕がいて
本当はすごく奇跡的な
偶然が今を作るのに
いつでも言えると思ってた
言葉は今さら照れくさくて
流れる時間に甘えながら
いつしかうまく言えなくなった
ありがとう こんな僕に付き合ってくれて うれしいよ
本当は大好きだよ 目の前では言えないけど ありがとうね
長い時間が通り過ぎて
いるはずの君もいなくなって
ひとりぼっちになっちゃう前に
ごめんなさいとありがとうを
言えるならとっくに言うかな
やっぱり僕は甘えてるんだな
いつも近くにいるようにしよう
いつかうまく言えるその日まで
ありがとう いつも僕を気遣ってくれて うれしいよ
本当は大好きだよ 目の前では言えないけど ありがとうね