大阪ツアー二日目後編

クイズを解いていたら、こんな時間になっていました。

イヒ体験だったかアハ体験は、身体にいいよ。あれ。

俺は問題を出すのがとても苦手で、

「あ、あれも言わなくちゃ。」「これ言ってないや。」

てな具合に、「クイズ出すよー。」と言ったときの盛り上がりのときには想像できないくらいの竜頭蛇尾。

理路整然とクイズを出すのも、才能ですね。

落語はあまり聞いたことがないですが、まくらという言葉を知ったのがきっかけでしょうか。

時事問題をたくみに取り込んだ冒頭をお楽しみいただいたのちの本題。

てか、ここからは俺の酔っ払い日記になるだけだからね。

「大阪でなーにやってんだか。」

と吉岡秀隆さんに向かって言うトーンでね。

ついに青春あるでひどのイベントも終盤になり、いよいよ月がきれいのライブの時間。

先ほどまでステージで話をしていたアメフリさんが最前列を陣取っている。

そして、昨日競演したアミーさんは丘バレリーナのスタンスで、針金の入っていそうなスカートだ。

セットリスト

・あれから

・月がきれい

・15時のワルツ

でした。

手拍子問題をことごとく解決する采配をふるい、渾身の3曲をお届けしました。

終演後、ぶっちょさんに「やっぱりいいわあ。」って言われてエヘラエヘラしてたら、「あたしもすっきやねん。」みたいなイメージの言葉でアメフリさんも褒めてくれた。

イベントの熱が落ち着いたころに、どうしてもあのチョウマル(マルチョウ)を食べさせたい人が迷子から帰ってきたので、アニワギさんに「チョウマル食べてきます。」って言うと、「ほな、みんなで行きましょか。(原文ママ)」ということで、二日連続チョウマルの打ち上げとあいなりました。

ゴキブリが我が物顔で道路を横切る通りを歩き、先日の系列店にて打ち上げ開始。

アニワギはかせにいろいろ質問して、アメフリさんにいろいろ質問して、ああなってこうなって。

最後までアニワギはかせをつれまわして、はかせのさようならの笑顔は素敵だった。

そして、「かんにん。かんにん。」というペケさんをまたホテルに連れ込んで氷結で乾杯。

ペケさんがベッドで無呼吸症候群のいびきをかきはじめたころ、俺は大阪の有名カラオケチェーン店に出向いて就寝。

氷の溶けたフリードリンクのコップがテーブルに置かれているのに気づいたのは、朝の10時過ぎだ。

「あれ?あれれ?」

とトイレに向かって奥行きの狭い手洗い専用の陶器に顔を突っ込み、
顔を洗った。

「あれれ?」

とチェックアウトをして、みんなの待つオープンカフェへと向かったのであった。