バース

BGMはボブディランのLike A Rolling StoneをRolling Stonesがカバーしたやつ。

ボブディランの歌もそうだしエアロスミスの歌もそう。
すごい早口で歌詞を詰め込むような歌がある。
えてして、俺はそういう歌が好きなので、どうにかして歌えないものかと歌詞カードを見たり、耳コピを試みたりする。
諸外国のみなさんが日本の英語教育の欠点を指摘するように、英単語を頭の中でカタカナに変換しているようだ。
どうやっても流暢にあのメロディを口ずさむことができないのだ。
耳で聴いて、聞いたままを歌えばいいはずなのに、どこのフィルターが悪いのか、単語を構成するアルファベットをすべて読もうと努力する。という無駄な場所に力を入れているようだ。
「外国人はすごいなあ。外国の歌をあんなにうまく歌えるなんて。」
とか、入口と出口がよくわからない感心をしてしまう。
英会話には通わないけど、チャーリーとチョコレート工場を英語で見るところからはじめてみようと思う。
でもロンドンやシアトルの人は尾崎豊のラブウェイは難しく感じてるんじゃないかしら?
そういうことなら。