WORDS
毎日の日々

確かに君はここにいたんだ
同じ歩幅で歩いてたんだ
雨の中で君が泣いたあの夜から
今も僕は変われないよ

どこまで歩けば忘れられんだろう
何を見ても君を思い出すんだよ
君がくれたオルゴールのメロディーが
止まった時計を動かす

君が笑う 恋をする それぞれの時間の中で
うすまってく思い出は約束の場所でたたずむ

どこかで偶然誰かに会ったら
上手に笑う事ができるかな?
すみれ色のこんな時間はなおさら
しびれるくらい君を思う

この痛みもいつの日か懐かしくなっていくのかな
君のいない現実もあたりまえになっていくのかな

夢を見た 宙に舞ういくつかの悲しみの中
からまってくこの想いまだどこかでくすぶってるよ

君が笑う 恋をする それぞれの時間の中で
うすまってく思い出は約束の場所でたたずむ